TBSのテレビ番組『王様のブランチ』の『BOOK』コーナーの『今週のBOOKランキング』の『 文芸ランキング』で紹介された本(書籍)のタイトル名、著者名(作家名)、出版社名が気になる方必見、タイトル名や作家名を調査しました。
『BOOK』コーナーの、ゲストは、作家の高瀬隼子さんと作家の窪美澄さんです。
このページを最後まで読んでいただくと疑問が解決すると思います。
王様のブランチで紹介された本に注目しているあなた、読んでみようと思われているあなた、お見逃しなく。

【BOOKゲスト&今週のBOOKランキング】 王様のブランチ 番組 紹介 本 書籍 おすすめ22選
王様のブランチで紹介された本(書籍)のおすすめと、番組紹介された以外の選りすぐりの本・書籍のおすすめをご紹介します。

高瀬隼子さんの『おいしいごはんが食べられますように』が良かったわ。

窪美澄さんの『夜に星を放つ』を読んでみようと思っているよ。

中村紬さんの『クロスの行方 ―DUSTCELL小説集―』がおすすめ。
番組内で紹介された本を読んでみたい方、購入を検討されている方、紹介された本や選りすぐりのおすすめをご紹介しますので、参考になさってみてください。

2022年7月30日放送
以下、敬称は省略してお届けします。


紹介書籍 ① 高瀬隼子 『おいしいごはんが食べられますように』
おすすめ 1
引 用
第167回芥川賞受賞!「二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」
心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説。職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。
引用元:講談社 公式サイト内 『おいしいごはんが食べられますように』
ままならない微妙な人間関係を「食べること」を通して描く傑作。


紹介書籍 ② 窪美澄 『夜に星を放つ』
おすすめ 2
引 用
かけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるのかを問いかける短編集。コロナ禍のさなか、婚活アプリで出会った恋人との関係、30歳を前に早世した双子の妹の彼氏との交流を通して、人が人と別れることの哀しみを描く「真夜中のアボカド」。学校でいじめを受けている女子中学生と亡くなった母親の幽霊との奇妙な同居生活を描く「真珠星スピカ」、父の再婚相手との微妙な溝を埋められない小学生の寄る辺なさを描く「星の随に」など、人の心の揺らぎが輝きを放つ五編。
引用元:文藝春秋 公式サイト内 『夜に星を放つ』


紹介書籍 ③ 中村紬 『クロスの行方 ―DUSTCELL小説集―』
おすすめ 3


紹介書籍 ④ 黄身子 『本当のヒロインはこんなこときっと思わない』
おすすめ 4


紹介書籍 ⑤ 石川浩司 原田高夕己 『「たま」という船に乗っていた さよなら人類編』
おすすめ 5
引 用
引用元:双葉社 公式サイト内 『「たま」という船に乗っていた さよなら人類編』
1984年に結成された「たま」は89年の「イカ天」出場を機に人気が爆発。ファーストシングル「さよなら人類/らんちう」はオリコン初登場1位、売り上げ60万枚を記録。『「たま」のランニング』こと石川浩司の自伝を30年以上一日も欠かさず「たま」の事を考え続けている原田高夕己が本書初出の新エピソードも追加し漫画化した「たま」の歴史完全版!「さよなら人類編」は石川浩司上京から「イカ天」で「らんちう」完奏までのエピソードを収録。さらに描き下ろし『「さよなら人類」誕生秘話』も収録!

